SUSTAINABILITY
私たちの想い
当社では、社会貢献活動の一環として、ダメージ品のチャリティー販売を行っています。
誰かがおしゃれを楽しむことの先に、誰かの希望につながる道がありますように・・・。そんな思いで始めた活動です。
日本は世界中で一番品質管理の厳しい国。他国では不良品にならないものであっても
日本の市場では「良品」として販売ができない製品が、入荷ごとに一定数出ます。
本国との「ダメージ品」の概念に相違があるために、販売もできず、返品もできない製品はただ不良在庫として蓄積されていきます。
この悪循環を止める試みとして、GAP INTERNATIONALではお客様にご理解いただいた上で、対象の製品をアウトレット価格でご購入いただいております。
その収益から実費を除いた全額を、複数の団体に寄付します。
寄付金は、途上国の子どもたちが必要としている、水・食糧・薬、病院や学校など、
生きるために必要な環境の整備・改善に役立てたり、小児ガンと闘う子供たち、多岐の社会貢献につながります。
社会貢献とサステナビリティーの促進として無駄な廃棄をなくす小さな一歩を。
GAP INTERNATIONALはこれからも出来ることから少しずつ。そして継続していくことを大切に社会に貢献したいと思っています。


CHARITY SALE
海外からのセレクトアイテムに加え、日本製造のオリジナル商品にも製造過程におけるわずかなキズや色むらなど、着用自体には問題はなくとも「正規品」として販売できないものも、アウトレットに含んでいます。オンラインショップのメールマガジンにご登録いただいているお客様を対象に年に3~4回のご案内をお送りし、特設サイトにてアウトレットのお買い物をお楽しみいただいています。
対象商品
小さな傷
小さな汚れ
擦れ
UPCYCLING
GAP INTERNATIONALではファッションを通じて新しい未来を示唆していくプロジェクト、「ピース de ミライ」に2023年の秋から参加をはじめ、今年は*マリアケント社の生地を活かした、一期一会とも言える貴重なアイテムをご用意させていただきました。「新しいファッションを発信したい、ファッションの高揚感を届けたい」その想いを未来へと紡いでいくために、ファッション業界が抱える社会課題を自社に留まらず、企業の垣根を越えて連携し向き合うことで、業界全体が進化していくことを目指していくこの企画に、今後もGAP INTERNATIONALらしいクリエーションで賛同、参加を継続してまいります。
*1987年にフランス・パリで創業したファブリックメーカー